今回は1980年から1984年までのご紹介です!!
気になる作品や今後も残していきたい作品ばかりですね。
では楽しんでいって下さいね!!
逆転イッパツマン
引用元
1982年2月13日から1983年3月26日まで
西暦1990年。
過去、未来、現代の世界各地に荷物を届ける「タイム運搬」事業を開始した
国際企業番付で、常に業界トップの業績を誇る「タイムリース社」
タイム運搬の妨害を命じる業界第2位のライバル企業「シャレコーベリース社」のオストアンデル北部支社は業績絶不調。
重役3人が変身した「クリーン悪トリオ」に襲われたハル坊がピンチ通信を出すと、イッパツマンが必ず助けにやって来る。
伝説巨神イデオン
引用元
1980年(昭和55年)5月8日から1981年(昭和56年)1月30日まで
全高105m
西暦2300年。
地球人類が外宇宙に進出して出会った6度目の異星人「第6文明人」
アンドロメダ星雲の植民星A-7・ソロ星そこで異星人文明の遺跡を発掘。
ソロ星を訪れた異星人バッフ・クランと、地球人の移民が接触。
無思慮な行動で本隊より離れたバッフ・クランの貴人カララ・アジバを捜索に出た下級兵士の発砲、両者の疑心暗鬼により武力衝突へと発展と最悪の展開!!
そして、第6文明人の遺跡は合体し、巨大人型メカ「イデオン」となった。
無敵ロボトライダーG7
引用元
1980年(昭和55年)2月2日から1981年(昭和56年)1月24日まで
ガバール星:ロボット帝国は全宇宙の征服をもくろむんでいた。
そんな中、科学者ナバロンは反発し地球へと亡命し竹尾道太郎と出会う。
多段変形ロボット「トライダーG7」は、礼代わりに道太郎に譲られた。
不幸にも道太郎は事故死してしまうが、息子の竹尾ワッ太が彼の仕事とトライダーを引き継ぐ。
「竹尾ゼネラルカンパニー」の社長としてワッ太は今日も会社の金庫…いや、みんなの幸せを守るために奮闘する。社長のワッ太を始め専務以下全社員が裕福という訳ではなく、紅一点の郁絵までもが会社に給料の前借りを頼んだりもしている。いわゆる、カツカツの経営とギリギリの生活を送るホームドラマ要素もある。
宇宙戦士バルディオス
引用元
1980年(昭和55年)6月30日から1981年(昭和56年)1月25日まで
全長:100.0m
地下都市でしか生活のできない星と化したソウルと呼ばれる恒星の第1惑星、S-1星。
かつては高度な文明を誇っていたが、いつの頃からか地表は放射能に汚染され、地下都市でしか生活のできない星と化していた。
放射能汚染と物資不足は年を追うほど深刻な状況となっており、地下都市の人民の生活すら存続が危うくなっていた。
。一つは、科学力による放射能の浄化を第一とする科学者グループ、もう一つは軍事力によって居住可能な惑星を侵略し、その星への移住を主張する軍部。S-1星首脳部では2つのグループの意見が対立していた。
親衛隊によって科学者の父を殺され、皇帝殺しの濡れ衣を着せられたマリン・レイガンは、亜空間戦闘機パルサバーンでアルゴルに戦いを挑むが、アルゴルの亜空間突入に巻き込まれてしまう。
宇宙大帝ゴッドシグマ
引用元
1980年(昭和55年)3月19日から1981年(昭和56年)3月25日まで
身長66.0m
突如として250年後の未来から現れた謎の敵エルダー軍の奇襲を受けた宇宙開発を進めていた地球の人類。
彼らエルダー星人の目的はただ一つ、水爆の数十倍もの力を秘めた新エネルギーであるトリニティエネルギーを強奪し西暦2300年のエルダー星は、地球人類の侵略を受け、トリニティエネルギーを利用した地球の兵器の前に圧倒的不利の情勢にあった歴史を改変すること。
百獣王ゴライオン
引用元
1981年(昭和56年)3月4日から1982年(昭和57年)2月24日まで
全長60.0m
黄金旭達5人の少年達は長きにわたる冷戦に端を発した第三次世界大戦によって人類が滅亡した地球に戻って来た。
彼らは無残に変わり果てた故郷の姿に絶望する間もなく、突如飛来したガルラ大帝国の宇宙船に拉致されてしまった。
全宇宙は第三次世界大戦が起きている間、ガルラ大帝国の半獣人が支配していたのである。
ガルラ大帝国の暴虐を阻止するため、5体のメカを5人に託し、伝説の守護神・ゴライオンを復活させる。こうしてガルラ大帝国への反撃が始まった。
六神合体ゴッドマーズ
引用元
1981年(昭和56年)10月2日から1982年(昭和57年)12月24日まで
身長50m
全宇宙の支配を狙うギシン星・ズール皇帝がその魔手を地球に伸ばしてきた。コスモクラッシャー隊の一人として活動していた明神タケルは、戦いの中で自らの出生の秘密を知る。タケル=マーズは、彼を守るため造られた「ゴッドマーズ」とともにズールに立ち向かっていくが、それは血を分けた双子の兄・マーグとの悲しい戦いの始まりでもあった。
戦国魔神ゴーショーグン
引用元
1981年(昭和56年)7月3日から同年12月28日まで
全長52.5m
悪の秘密結社ドクーガは国際社会に巧妙に根を下ろし、全世界を掌握せんとする。
移動要塞「グッドサンダー」は謎のエネルギー「ビムラー」が動力源であり
謎の男サバラスに率いられたグッドサンダー部隊が挑む。
だがドクーガも「ビムラー」を狙っていた。
最強ロボ ダイオージャ
引用元
1981年(昭和56年)1月31日から1982年(昭和57年)1月30日まで
身長25.0m
エドン国の王位継承者は、16歳になるまでにすべての領地(同盟星)をめぐる視察の旅に出る義務があった。
14歳という前例より早い時期から、身分を隠しての星巡りに大喜びで出発する。旅の道連れは教育係のスケードと武術指南役のカークスの側近二人。
平和に見えた諸国だが、見せかけの平和の裏ではそれぞれの為政者による悪事が横行していた。ミト王子は合体ロボ・ダイオージャを駆り、領民を苦しめる悪人どもを成敗していく。
銀河旋風ブライガー
1981年(昭和56年)10月6日から1982年(昭和57年)6月25日まで
全長32.4m
時は西暦2111年。人類は本格的な宇宙進出を遂げ、一見華やかな宇宙開発時代を迎えていた。
これら「コネクション」と総称される犯罪組織によって惑星開発利権や腐敗した権力と結びついた巨大な犯罪組織が台頭、、力弱き人々は蹂躙されていた。宇宙の始末屋「コズモレンジャーJ9」を結成する。J9は、巨大ロボット「ブライガー」を駆り、多額の報酬と引き換えに、のさばる悪を闇から闇へ葬り去ってゆく。
銀河烈風バクシンガー
引用元
1982年(昭和57年)7月6日から1983年(昭和58年)3月29日まで
全長48m
惑星ターマのディーゴ・近藤(ドン・コンドール)らはアステロイドの伝説に残る「コズモレンジャーJ9」に憧れる
太陽系で一旗上げるべく仲間達と共に「銀河烈風隊」を結成する。
バクーフのリーダーである総将軍・アーウィン14世の護衛を務めたのをきっかけに、銀河烈風隊はバクーフ特別警備隊に組み込まれ、闇の武器商人・スリーJから手に入れた巨大ロボット・バクシンガーを駆り、反バクーフ勢力と戦うことになる。
銀河疾風サスライガー
引用元
1983年(昭和58年)4月5日から1984年(昭和59年)1月31日まで
全長22.5m
30世紀の未来、人類は太陽系全体に居住圏を広げ、植民惑星は80以上を数えていた。
大規模な戦争などは収まったものの、ブラディ・シンジケートを始めとする巨大な犯罪組織が暗躍、表面的な繁栄と爛熟、堕落と腐敗の時代を迎えていた。
そんな時代にブラディ・シンジケートの大ボス、ブラディ・ゴッドから新太陽系の主要惑星50個を1年以内で全て踏破できるかという、世紀の大勝負を持ちかけられた。
ブルースとその仲間達は、JJ9(ダブルジェイナイン)を名乗り、シンジケートの妨害と戦いながら、蒸気機関車型自家用宇宙トレイン・J9-III号を駆って賭けに挑む。
太陽の牙ダグラム
引用元
1981年(昭和56年)10月23日から1983年(昭和58年)3月25日まで
9.63m
デロイアの独立を宣言するという事件が起こる。
デロイア星の首都カーディナル市で、地球連邦評議会議長のドナン・カシムら評議会の議員たちを、地球連邦軍第8軍大佐フォン・シュタイン率いる部隊が監禁
事件の報道を聞いたドナンの息子クリン・カシムは地球連邦軍の救出部隊に志願し、人質の解放に尽力した。
超時空要塞マクロス
引用元
1982年10月3日から1983年6月26日まで
(全長)約1200m
(全幅)約600m
突如宇宙より飛来し太平洋上の南アタリア島に墜落した巨大物体は、全長1,200m超に及ぶ宇宙戦艦だった。
これにより異星人の実在と彼らの間の戦争の存在を知った人類社会は、宇宙からの脅威に対処すべく地球統合政府を樹立。
墜落艦を改修し「マクロス」と命名する。
超時空世紀オーガス
引用元
1983年7月3日から1984年4月8日まで
地球は軌道エレベータの所有権を巡り、2つの陣営に分かれて争っていた。
自由宇宙軍(フリーダム・スペース・コープス)は時空震動弾を用いて軌道エレベータのエネルギープラント破壊作戦を敢行する。
相手陣営の抵抗が激しく撤退せざるを得ない状況になり、憤慨した桂は未調整のため起爆を中止して破壊命令が下った時空震動弾を独断で作動させてしまう。
暴走した時空震動弾により時空は混乱し時空振動弾破裂の20年後、混乱時空世紀20年(西暦でいえば2082年)の世界に飛ばされてしまった。
混乱時空修復の鍵となる「特異点」とみなされ、各勢力の争奪戦にさらされる身となる。さらに、もう一人の特異点、オルソンはチラムのエースパイロットとして桂の前に立ちはだかる。過去と現在が複雑に絡み合う中、時空再生に向かって桂木桂はオーガスを駆る。
超時空騎団サザンクロス
引用元
1984年4月15日から同年9月30日まで
戦争等により汚染され居住不可能になった地球を捨てた人類
新天地を目指した。
人類は種としての生存の可能性を拡げるべく、次の殖民星開拓を目指した。
人々が住む都市部を離れると荒野と砂漠が広がる過酷な環境ではあるが、資源・食料などの必需物資の自給もようやく可能となり始めていた。
機甲艦隊ダイラガーXV
引用元
1982年(昭和57年)3月3日から1983年(昭和58年)3月23日まで
身長60.0m
15体合体ロボ・ダイラガーから編成される「ラガーガード」を設立
安芸マナブら15人のメンバーと友好関係にある地球・ミラ星・サラ星は、各惑星から選抜された。
帝国内では平和裏に移住先を探すべきであると言う穏健派と乱世に出世を求める好戦派が争っていたが、やがて好戦派が主導権を握り、三惑星連合と全面戦争に突入してしまう。
魔境伝説アクロバンチ 1982年(昭和57年)5月5日から同年12月24日まで 身長15.2m
海商王・蘭堂タツヤの長き夢。それは遥か数万年の昔・超古代文明の時代より伝わるという謎の大秘宝「クワスチカ」を求めて世界中の遺跡を巡ることだった。
ある事件から不本意ながら夢が叶い、タツヤたち一家は万能探索メカ・アクロバンチで世界各地の遺跡を巡ることになる。
かつて地底に封じられた地底人・ゴブリン一族が「クワスチカ」の力による地上への回帰を目論み、ファミリー一行の前に立ちはだかる。
装甲騎兵ボトムズ
引用元
1983年(昭和58年)4月1日から1984年(昭和59年)3月23日まで
全高(降着時)
3804mm(2204mm)
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントは、もはや開戦の理由など誰も知らない戦争を100年も続けていた。
味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
その作戦でキリコは軍の最高機密「素体」を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと逃亡の旅を続ける。その逃亡と戦いの中で、やがて陰謀の闇を突きとめ、自分の出生に関わるさらなる謎の核心へと迫っていく。
特装機兵ドルバック
1983年10月7日から1984年6月22日まで
母星を失ったイデリア人は長い彷徨の末、ついに生存に適した星・地球を発見した。
総帥・ゼラーはただちに地球侵略を命ずる。
イデリア人の戦闘メカであるカングライドに対する地球連邦軍では人間の着るパワードアーマー主体の戦力が、対抗しきれないことを知り、苦悩していた。
イデリア軍は戦力に乏しいながらも地球連邦軍を圧倒する
そして、本格的に地球侵攻を開始する。
単なるレスキュー部隊と思われていた特殊部隊「ドルバック」が立ち上がった。通常兵器から人型に変形するバリアブルマシーンを駆る無限真人ら3名の戦士だけが、イデリアの特殊兵器に対抗できる力を持っていた。
銀河漂流バイファム
引用元
1983年10月21日から1984年9月8日まで
地球から遙か四十数光年。
異星人の軍隊に突如攻撃され壊滅状態となった
イプザーロン系宇宙にある人類の植民惑星クレアド
衛星軌道上の宇宙ステーションへ生き残った難民と軍人が逃れるも追撃を受け続け、練習宇宙艦ジェイナスで隣接の植民惑星ベルウィックへ逃れ潜伏。
現地の軍事基地も次第に生存者が減り、壊滅。
再度宇宙へ脱出する頃には、大人が一人になっていた。
異星人脱獄者との遭遇で得た情報から子供たちは、異星人側の軍の捕虜となった家族を救出するため、ジェイナス及び人型兵器ラウンドバーニアンで異星人の軍隊と戦いながら、敵軍の基地衛星及び母星を目指す。しかし、ついに最後の大人も交戦中に撃墜され行方不明となる。
亜空大作戦スラングル
引用元
1983年1月24日から1984年1月27日まで
未来都市「ギャラクタウン」で暗躍する、犯罪組織「クライム」。
ギャラクタウンの特別機動局長官マンディの働きかけにより対抗すべく
キャプテン・チャンスをリーダーとする非合法防衛部隊「ゴリラ・チーム」が結成された。
ストーリーの大筋は、アメリカのテレビドラマである『スパイ大作戦』からヒントを得て創作されている。
光速電神アルベガス
1983年(昭和58年)3月30日から1984年(昭和59年)2月8日まで
「宇宙の支配者」を自称する軍事組織「デリンジャー」が、地球を征服するべく侵攻を開始した。 青葉学園の学生である円条寺大作、神哲也、水木ほたるら三人は自作の競技用ロボットで立ち向かうも返り打ちに遭ってしまった。
水木教授は三人のロボットを見て、自らがかねてから構想を練っていたプランを実現すべく、三人にロボットの改造を申し出た。
かくして誕生した三体合体六変化のスーパーロボット・光速電神アルベガスは、デリンジャーの野望を打ち砕くべく激烈な戦いを始める。
ロボットセンターの設備を無断使用してロボットを戦闘用に改造しようとするが