アホガール。アホ全開の女子高生ライフ！ド直球で潔い思春期ネタコメディー

引用：https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1504602198

・アホ全開の女子高生がド直球に人生を楽しんでいます。
・女子高生たちがちょっぴりエッチでアホなやり取りを繰り広げるコメディーを見たい方にお勧めです。

世界観

引用：http://colorboxofphage.hatenablog.com/entry/2017/09/24/225902

学校

主人公たちはどこにでもあるような普通の高校に通っています。
主人公の幼馴染には小学生の妹がいて、よしこも小学生レベルのため、主な登場人物は高校の生徒、先生、小学校の児童、そして親と犬です。
作品の舞台としては学校物の王道で、学校以外では公園や海にいったりデパートに行ったりはたまたほかの学校に殴り込みに行ったりとします。

下ネタ

パンツが出てきます。
よしこは大体パンツを出してしまいます。
しかしながら、恥ずかしがるしぐさ（主人公の幼馴染に対しては時々意図的には恥ずかしがる）がなく、全力で行動しているために出てきてしまうもののため、色気がないです。
そして、風紀を取り締まるはずの風紀委員長が最も色気があります。
風紀委員長は身だしなみをしっかりしていますが、胸が大きいためそれをネタに主人公のよしこにあれやこれやとされてしまいます。

バイオレンス

主人公の幼馴染の阿久津は容赦なく主人公のよしこに暴力をふるいます。
アッパーや確実にダメージを与えるプロレス技などを駆使してウザさ前回のよしこにつっこみを入れます。
なぜそんな強烈なつっこみを入れるのかは後々明かされていきます。

コメディ

本作品は1話あたり13分でその中に複数話盛り込まれているため、話がどんどん展開していきます。
もやもやする話やドロドロした話は一切なくちょっぴり感動するようなコメディー劇場です。

優しい世界

基本的にモブキャラはいい人ばかりでアホな主人公の行動に戸惑うような行動をとる感じで、優しい方たちばかりです、

登場キャラクター

引用：http://gensun.org/pid/2712756

花畑よしこ（ＣＶ．悠木　碧）

引用：https://twitter.com/hashtag/%E8%8A%B1%E7%95%91%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%93
このコメディー劇場の主人公。
すがすがしいほどにアホさ加減を大っぴらにしています。
後先考えない行動力だけはすごいです。
幼馴染は勤勉で、よしこはよくその幼馴染に絡みます。
幼馴染は男性ですが、イラっときたときは容赦なくよしこにアッパーを入れます。
普通ならば女性には暴力はいけないといいたいところですが、よしこの絡みがうざすぎるためしょうがないかなと思うところもあり、また、よしこ自身強靭な体の持ち主のためじゃ分程度ではすぐによけられてしまうため、死角からのアッパーになってしまいます。
幼馴染には好き好きアピールをしまくり時には身体を使った誘惑をしますが、アホなのでそそられるというよりアホが何かやっているという感じになっています。
なんたってパンツ丸見えでもお構いなしにいろいろやっているものだから色気もなにもありゃしません。
キャラクターのイメージとしては「みなみけ」の夏奈は計画的に馬鹿をやりますが、その計画性がなくなり、下ネタをどんどんぶっこんでいるような感じです。

阿久津　明（ＣＶ．杉田　智和）

引用：https://twitter.com/hashtag/5%E6%9C%8820%E6%97%A5%E3%81%AF%E9%98%BF%E4%B9%85%E6%B4%A5%E6%98%8E%E3%81%AE%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5
主人公の幼馴染で苦労人です。
声優さんが杉田さんである時点でお察ししますが、全般的に突っ込み役です。
そして主人公以外からも好かれている男の敵です。
それはさておき、小さいころからよしことの付き合いがあり、そのアホさ加減とウザさ加減からよしこの行動にはあきれ返っています。
幼馴染としてよくあるシーンとしては女の子が男の子を起こしに行くものだと思いますが、この二人は逆で、阿久津がよしこを起こしに行きます。
母親公認です。
よしこはお構いなしに下着姿で寝ていますが、阿久津は色気を感じることなく容赦なくよしこを起こすぐらいな関係のようです。

隅野　さやか（ＣＶ．原田　彩楓）

引用：https://www.youtube.com/watch?v=bCyVcTRr15o

主人公の同級生。
優しい性格でこの作品の癒しどころ。
断れない性格のため心の中ではいろんなことを思っていてもいろいろと引き受けてしまいます。
うっぷんがたまるのか、主人公の幼馴染の阿久津に絡む場面もあります。

風紀委員長（ＣＶ．上坂　すみれ）

引用：https://twitter.com/hashtag/%E9%A2%A8%E7%B4%80%E5%A7%94%E5%93%A1%E9%95%B7%E7%94%9F%E8%AA%95%E7%A5%AD2017
風紀委員長なのに一番けしからん人。
決して乱れた格好はしていないが主人公よしこに振り回されているうちにえっちな役回りにされてしまう。
主人公の幼馴染の阿久津が好きで、ヘンテコな行動をとったりします。
出演回数は多いものの、名前がない不運な女の子。

花畑　よしえ（ＣＶ．日笠　陽子）

引用：https://twitter.com/hashtag/%E8%8A%B1%E7%95%91%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%88
主人公よしこの母親。
娘がアホであることを自覚しており、勤勉な主人公の幼馴染の阿久津とくっついてくれれば安泰と何とかしようとします。
アホではないですが、娘の行動力は母親譲りと言わんばかりです。

見どころシーン

引用：https://www.youtube.com/watch?v=Q_aL22rat48

よしこのにんまりした顔

これぞドヤ顔と言わんばかりのにんまりした顔を主人公のよしこはみせます。
主人公の幼馴染の阿久津はそのドヤ顔にはイラっと来るんでしょうが、美少女（作品内では標準的な女の子）であるよしこがすると、自分はここまで完璧なドヤ顔だとほれぼれしてしまいます。

ギャル３人組との絡み

主人公のよしこはその行動力から、うざく感じる人もいるようで同じクラスのギャル３人組から目をつけられてしまいます。
しかしこれはコメディー劇場。
ギャル３人組は結局よしこをぎゃふんといわせることはおろか、よしこのペースにはまっていってしまいます。
たぶん本当は良い娘たちなのでしょうが、反抗期のようなものでしょうか。
ギャル３人組の中の一人の黒髪のロングヘアーの子は付き合っている男子がいて、お互い好き同士だったけど男子の方から告白されたものだから、自分の思いを付き合ってから数ヶ月間伝えることなく過ぎていた。
危機的状況になる前に、それはかなしいことだと思ったよしこはその黒髪ギャルに思いを伝えることを提案。
見事黒髪ギャルは電話越しながら恥ずかしさいっぱいで思いを打ち明けたが、その様子を残りのギャル2人とよしこに目撃されていて、ものすごく青春を感じられます。

オープニング

毎回オープニングの演出が変わります、
１話13分のアニメで短いがオープニングにも力を入れている感じでした。
しかしながら、まさかの「なつやすみちゅう♡」として力を抜く回があり、そんな演出も時々あるよねと思っていたら、次回も夏休みの話のためなんと2話連続の「なつやすみちゅう♡」どころか、タイトルすら出さないという暴挙が見られます。

小学生との人形遊び

女の子1人と男の子2人の中に混じって主人公よしこは人形遊びを始めます。
人形遊びに熱が入ったよしこは本気トーンの声色で迫真の演技をします。
戸惑う男の子たちですが、女の子は話を丸く収めようとけなげに対応してくれています。

パンツバトル

主人公の幼馴染の阿久津に恋心を寄せる風紀委員長。
その恋を阻止して主人公のよしことくっついて欲しい母親のよしえ。
主人公の幼馴染の妹の阿久津瑠璃ちゃんを間においてパンツの取り合いバトルが勃発。
風紀委員長は瑠璃ちゃんを道端で見かけて恋心を寄せる人の妹さんと仲良くなって、一気に阿久津に近づきたい作戦を考え始める。
しかしそれを阻止しようとよしえが背後から近づきあいさつ代わりに服の上から一瞬でブラのホックを外します。
そしてよしえは瑠璃ちゃんに風紀委員長は危険人物であると認識させるために、はいていたはずの風紀委員長のパンツをいつのまにか手中に収め、スカートをめくってノーパン不審者に仕立て上げようとしていた。
だがこんなことで恋をあきらめたくない風紀委員長は妙案を思い付き実行する。
取り返せないならば、取れるものを盗って穿けばいいじゃないと。

作品の魅力のまとめ

引用：http://colorboxofphage.hatenablog.com/entry/2017/10/15/235101

・ド直球な下ネタシーンを楽しみたい。
・テンポのよいコメディーを見たい。
・殴りたいこの笑顔

女子高生たちがちょっぴりエッチでアホなやり取りを繰り広げるコメディーを見たい方にお勧めです。