スポーツアニメ好きにおすすめしたいアニメ『黒子のバスケ』の感想と伏線考察!!

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引用:https://twitter.com/hashtag/%E9%BB%92%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E6%98%A0%E7%94%BB

女性を中心に大々的な人気を誇る大人気バスケ漫画『黒子のバスケ』についてテレビアニメの感想や隠された伏線などを紹介していきます。

こちらの記事はテレビアニメで放送された内容のみとなっています。

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『黒子のバスケ』とは?

引用:https://renote.jp/articles/12424

2009年から2014年まで「週間少年ジャンプ」にて連載されていた藤巻忠俊によるスポーツ漫画です。

タイトルにもあるように高校のバスケットボールを題材としており、硬派なバスケット漫画「スラムダンク」とは異なる現実味がないような超人的な能力を持ったイケメンキャラクターが数多く登場します。

そのような超人キャラクターたちが同時に存在したことから作中ではその集団のことを〝キセキの世代〟と呼んでおり、主人公及び主人公の所属するチームがどのようにして彼らに立ち向かっていくかが物語の肝となっています。

単行本累計発行部数は3000万部を突破し、単行本以外にもファンブックやビジュアルブック・小説版などが刊行されています。

また、ゲームや舞台などにも進出しています。更に2017年3月には完全新作の劇場版『黒子のバスケLASTGAME』も公開されており、その人気を物語っています。

『黒子のバスケ』のあらすじ

引用:https://kuroko.bngames.net/2014/

帝光中学校バスケットボール部。

部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。

その輝かしい歴史の中でも特に最強と謳われ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時に存在した世代は『キセキの世代』と呼ばれている。

しかし、『キセキの世代』には奇妙な噂があった。
誰も知らない、試合記録も無い、にも関わらず天才5人が一目置いていた選手がもう1人。

『幻の6人目(シックスマン)』がいたと・・・。

テレビアニメでは主人公が『誠凛高校バスケ部』に入部し、そのチームの仲間たちと日本一を目指すまでが描かれています。

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テレビアニメ『黒子のバスケ』を視聴した感想

引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/34818805.html

まずキャラクターがみんなかっこよくて最高です。

人間離れした技術を持ったキャラクターが多いですが人間らしい葛藤や悩みなどもしっかり描かれていて私自身バスケットをやっていたのでとても親近感を持ちました。

漫画と比べてアニメは動きが出るのでやはりスポーツ漫画はアニメで見たほうが臨場感が増されてとてもかっこいいです。

一時期ほんとにハマッたコンテンツです(笑)

主要人物&おススメキャラクター紹介

引用:http://anikatsubu.hatenablog.com/entry/2017/03/16/012753

こちらではテレビアニメ『黒子のバスケ』に登場するキャラクターを紹介します。
キャラクターの数が多いので個人的に重要だと感じたキャラクターのみの紹介となります。

主人公/黒子テツヤ(くろこテツヤ)cv:小野賢章

引用:https://bizpow.bizocean.jp/howto/kurokonobasuke/

本作の主人公

誠凛高校1年で背番号は11。

実は帝光バスケ部出身であり、メンバーから一目置かれている『幻の6人目(シックスマン)』である。

普段から影が薄く感情表現に乏しいが、コートに立つと熱くなりやすい火神をたしなめたりチームを侮辱された際には感情を露にし言葉遣いが荒くなるといった一面も持ち合わせている。

テレビアニメでは火神に対して『君という光の影として僕も君を日本一にする』と発言し火神と日本一になる誓いを立てている。

テレビアニメで黒子の習得している能力は、相手の視線を逸らす『視線誘導(ミスディレクション)』・コートの端から端までボールを飛ばすカウンター技『回転長距離パス(サイクロンパス)』・タップパスに速度を付けた『加速するパス(イグナイトパス)』・イグナイトパスの強化版『加速するパス・廻(イグナイトパス・かい)』・存在感のある味方に視線を一瞬だけ誘導し消えたように見せるドライブ『消えるドライブ(バニシングドライブ)』・ミスディレクションが切れたときのみに使える切札『ミスディレクション・オーバーフロー』・黒子独特の変則フォームで打つ『幻影のシュート(ファントムシュート)』・対象が味方のみに限定されている先読みの能力『擬似的天帝の目(エンペラーアイ)』など多岐に渡る。

火神大我(かがみたいが)cv:小野友樹

引用:https://matome.naver.jp/odai/2135074521043547301/2135074839443995203

本作のもう1人の主人公にして黒子の相棒(光)

誠凛高校1年で背番号は10。

1年にしてエースを任されている大型新人で、発展途上ながらも『キセキの世代』に匹敵する才能を秘めておりキセキならざるキセキ〟と評されている。

アメリカ仕込みの帰国子女であり、ストバスのような荒削りなスタイルが特徴的で特に飛ぶたびに最高到達点が増す跳躍力が最大の武器である。

火神の習得している能力は、トップアスリートでも偶発的にしか体験することのできない能力の最大値を引き出す極限の集中状態『ゾーン』への侵入・通常のゾーンを越えた真のゾーン『直結連動型ゾーン』・相手のブロックより高い位置でボールを叩きつけるようにシュートする『流星のダンク(メテオジャム)』がある。

氷室辰也(ひむろたつや)cv:谷山紀章

引用:https://xn--u9ja4r5a6a9eraf6wl989aqg9g.com/entry16.html

火神の兄貴分であり元相棒

〝絶対防御(イージスの楯)〟と称される秋田の強豪校・陽泉高校に所属しているダブルエースの1人(もう1人はキセキの世代の『紫原敦』)。

右の目元の泣きぼくろが特徴の美男子であり、幼いころに火神がアメリカにいた時にバスケに誘った人物。
兄弟の証として火神とお揃いのリングを首から下げている。

普段はクールなポーカーフェイスで温厚だが、「頭はクールに心はホット」をモットーのしており表情には出さないが内には熱い意思を秘めている。

氷室の習得している能力は、相手のブロックをすり抜けるフェイクシュート『陽炎のシュート(ミラージュシュート)』であり、キセキの世代のような圧倒的な才能は持ち合わせていないが『キセキの世代と遜色ない』と呼ばれる秀才である。
(私の推しキャラです(笑))

青峰大輝(あおみねだいき)cv:諏訪部順一

引用:http://batque.com/feature/636

黒子の元相棒であり光だった存在

個人プレイ主体の強豪校・桐皇学園にてエースを努める1年であり背番号は5。

〝DF不可能の点取り屋(アンストッパブルスコアラー)〟と呼ばれる『キセキの世代』のエースで、黒子の光であり元相棒。

幼いころからストリートバスケットに親しみ、バスケットのあらゆる面において圧倒的な才能を誇る天才でありキセキの世代の中で最も早くその才能を開花させた人物。

その才能から周囲との実力差が大きく開いてしまい、自分と対等に戦える強い相手を探し求めている。

青峰の習得している能力は、変幻自在なプレースタイル『型のないシュート(フォームレスシュート)』であり、どれだけ予測しても止めることの出来ないプレーが青峰の最大の武器である。
他にも自分の意思で『ゾーン』に入れるなどキセキの世代の中でも圧倒的な実力を誇るキャラクターとなっている。

赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)cv:神谷浩史

引用:https://twitter.com/hashtag/%E8%B5%A4%E5%8F%B8%E5%BE%81%E5%8D%81%E9%83%8E%E8%AA%95%E7%94%9F%E7%A5%AD2017

『キセキの世代』の1人であり黒子の能力を見出した人物

ー『全てに勝つ僕は全て正しい』ー

洛山高校に所属する1年でありながら主将を務める。背番号は4。

日本屈指の名家の生まれということもあり普段は礼儀正しく物腰の柔らかい少年だが、対面した相手がどこか威圧感を覚えるほどの風格を持っている。

非常に広い視野と優れた判断力・俊敏な反射神経を持ちゲームメイクに秀でている。

実は『キセキの世代』の1人であり5人と比べると小柄に見えるが、その圧倒的な強さと冷徹な性格から帝光時代は主将を務めており青峰や紫原などでさえ戦いたくないと発言するほど狂気的な一面を持つテレビアニメではラスボス的存在のキャラクター。

赤司が習得している能力は相手の行動を先読みする予知能力『天帝の目(エンペラーアイ)』であり、1対1では絶対的な優位性を持つ。

赤司征十郎には二つの人格が存在している。

(赤司については属性がチートすぎて説明が難しいので実際にテレビアニメで視聴してみるのが1番かと思います!!(笑))

隠されている伏線が表す意味とは

引用:https://www.inside-games.jp/article/2015/02/15/85034.html

 

『キセキの世代』たちが交わした誓い

→キセキの世代がWC前に集まったときの

『全員あのときの誓いは忘れていないようだからな』

と言った赤司の発言に注目します。

ここで示される〝誓い〟はキセキの世代たちが帝光中時代にした約束
『これからはお互い敵同士だ。次は全国の舞台で会おう。』

『目指すものは全く違うがテツヤも必ずこの〝戦い〟に加わるはずだ。』

のことで、〝戦い〟の意味を考察してみると、『キセキの世代などと一括りにされるのは心外。戦えば優劣がつくし自分より上がいるわけがない。本気で戦い自分が一番だということを〝勝利〟という形で示せ。』という意味が込められていると考えられます。

お互いに誰が一番かを決めるためにあえて全員別々の学校へ進学したのだと思われます。

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まとめ

引用:http://kurosoku.com/archives/35200103.html

自分自身大好きなアニメなので長々と書き連ねてしまいました(笑)

気になった方はぜひテレビアニメ『黒子のバスケ』を視聴してみてください♪

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